唯一脇汗を止めてくれたのがデトランスα。その使い方や選び方とは
夏場特に気になる脇汗。
放っておけば自分だけではなく他人にも迷惑かけてしまうし、それと言って脇汗を対策するアイテムは種類が多くてどれを選べば良いかわからないという方も多いのではないでしょうか。
私自身、筋トレを始めてから代謝が良くなったせいかかなり脇汗をかくようになりさまざまな種類のアイテムを使用してきました。
しかし効果があったアイテムは今回紹介するデトランスαだけでした。
今回は今でも愛用しているデトランスαの使い方や選び方について紹介していきます。
唯一脇汗を止めてくれたのがデトランスα。その使い方や選び方とは
夏場は汗をかきやすく特に「脇汗がひどい」という私と同じ悩みを持った方も多いのではないでしょうか。
私はデトランスαに出会うまでに以下のような脇汗対策アイテムを使ってきました。
- 制汗剤(スプレータイプ)
- 制汗剤(スティックタイプ)
- 脇汗パッド(衣類に貼るタイプ)
- 脇汗フィルム(皮膚に直に貼るタイプ)
などなど、対策できるアイテムは全て試してきたつもりでしたが全く改善しませんでした。
制汗剤はもはや全く効かないし、衣類に貼るタイプの脇汗パッド大抵ずれるし、皮膚に直に貼ると剥がす時に皮膚も剥がれるし…。
散々な結果に終わっていました。
しかし脇汗は対策しないと以下のようなデメリットがたくさんあります。
- 脇汗が目立たないような服を選ぶようになる
- 手を挙げたくないから電車などでつり革を握らない
- 臭いが気になるから人に近寄りたくない
- 高い服を買っても脇の部分にシミや黄ばみが発生する
かと言って手術はしたくない。
そんな時にたまたま見つけたのがデトランスαでした。
デトランスαの選び方

デトランスαは私の長年悩んでいた脇汗を解決してくれた最強のマストアイテムですが、デトランスαには3タイプあります。
- 敏感肌用
- 普通肌用
- 強力版
そしてこれら3タイプをそれぞれ使ってみたのですが個人的に2つの大きな違いがあるかなと感じました。
- 効きが違う
- 刺激が違う
デトランスαタイプ別の違い①効きが違う
これはあくまでも個人的な使ってみた感想ですが敏感肌用は効きが弱く、強力版はその名前だけあってかなり効きます。
そして敏感肌用は効き始めるまでも少し時間がかかりました。
デトランスαを使うときは最初の数日間は毎日塗って効果が出てきたら塗らない日を設けても効果は持続します。
しかし敏感肌用はその効果を実感するまでの日数が他のタイプと比較すると長かったように感じたのと、私のような多汗症の人には効果が薄いかなと感じました。
デトランスαタイプ別の違い②刺激が違う
敏感肌用は、その名の通り皮膚が弱い人向けに作られています。だから塗ってもヒリヒリするなんてことはありません。
しかし強力版は気をつけたほうが良いかもしれません。
正直私はめっちゃヒリヒリしました。
あくまで個人的な感想なので全ての人に当てはまるわけではありませんが、
敏感肌の方に強力版はおすすすめしません。
でも、効果は抜群です!
多少なりとも「リスクを背負ってでも脇汗をなんとかしたい!」という気持ちがあるのであれば、強力版を使ってみるのも1つの手かもしれません。
デトランスαの使い方

使い方は簡単でお風呂に入った後の清潔で乾いた肌に塗ってください。
使い始めは毎晩塗るようにし、効果を感じてきたら週に5回、3回と減らしていきましょう。
また、アルコールフリーなので肌に残った成分を拭き取る必要はありません!
しかし注意点としてカミソリなどで毛を剃った後の使用は注意してください。私の場合は敏感肌用でもヒリヒリする時があったので、毛を剃った後は塗らないことをおすすめします。
まとめ
今回は私の長年の悩みを解決してくれたデトランスαについて紹介させていただきました。
正直価格は他社の脇汗対策アイテムの比較すると高いです。
だから他社のアイテムを使って効果があったのであれば無理してデトランスαを買う必要はありません。
しかし私のように何を使っても効果がなかった方にはぜひ使っていただきたいです。
私の場合20ml1個で大体3ヶ月くらいは持つので1ヶ月1000円くらいかなという感覚で使っています。
1ヶ月1000円で長年の悩みを解決できるのであれば安い投資ではありませんか?