【比較】ビーレジェンドのプロテインの味って実際どうなの?
クセが強いネーミングで話題のビーレジェンドのプロテインですが、実際味はどうなのでしょうか?
この記事では元AKB48のエース指原莉乃さんも愛飲している「そんなバナナ味」とグロングプロテイン比較してみました。
この記事の目次
【比較】ビーレジェンドのプロテインの味って実際どうなの?
今回、味の比較として用意したのがグロングのバナナ味です。
グロングは国産のプロテインの中でも1番安く「2500円/kg」で買えてしまいます。
それに対しビーレジェンドのそんなバナナ味は「3500円/kg」価格差は1000円ありますがビーレジェンドのプロテインにはそれほどの価値があるのか。
実際に見ていきましょう。
ビーレジェンドのプロテインの特徴
今回はグロングプロテインと比較しながら飲んでいきましたがビーレジェンドのプロテインを実際に飲んでみて以下のように感じました。
- 味はマジで美味しい
- 溶けやすくダマにならない
- タンパク質含有率は低め
- ビタミンが含まれている
①味はマジで美味しい

今回、味に関してはグロングのバナナ味と比較しましたが、ビーレジェンドの方が格段に美味しいです。
味はそのままバナナの味がするし、後味にバナナの繊維の苦味のような部分まで忠実に再現されています。
さすが「優秀味覚賞受賞」しているプロテインなだけあるな、と思いました。
だからプロテインを飲んだことがない方にはマジでおすすめです。
私は過去にお試しパックを購入し13種類の味を試したことがありますが、どれも美味しい。
そして「これは万人受けするな」と感じました。
もしプロテイン選びで悩んでいるのであれば味に関してはビーレジェンドのプロテインを買えば間違いない。と断言できるくらい美味しいです。
②溶けやすくダマにならない

ビーレジェンドでは極力「添加物を使わない」プロテイン作りをしています。
だから「結構泡立つんじゃないかな」と思って購入しました。
実際シェイクしてみると、確かに少しは泡立ちます。
泡立つといってもビールのような泡ではなく、表面にうっすらできる程度。
飲む時に気になるレベルではありません。
そしてかなり溶けやすく、ダマになることもありませんでした。
③タンパク質含有率は低め
ここまで味が美味しく飲みやすいプロテインはあまりありませんが、唯一のデメリットがありました。
それはタンパク質含有率が低めということ。
あくまでも「そんなバナナ味」での話ですが、タンパク質含有率は約71%です。
味の比較で使用したグロングのバナナ味は約78%でした。
だから「効率よくタンパク質を摂りたい!」という方には向かないかもしれません。
タンパク質含有率を求めるのであればWPIのプロテインがおすすめです。
④ビタミンが含まれている
プロテインを摂ってもしっかり吸収されなければ意味がありません。
そこでタンパク質の吸収に役立つのがビタミンです。
特にタンパク質を多く摂る方は「ビタミンB6」も一緒に摂取することをおすすめします。
ビーレジェンドのプロテインは鶏胸肉180g分のビタミンB6を含め、レモン2個分のビタミンCが配合されており、タンパク質を効率よく吸収しやすい作りになっています。
ビーレジェンドプロテインのまとめ
今回はビーレジェンドのプロテインをグロングプロテインと比較しながら評価させていただきました。
プロテインの味を求めるのであればビーレジェンドはマジでおすすめです!
正直、何杯でも飲めるくらい美味しいです。
ただ、唯一のデメリットはタンパク質含有率が低いこと。
だから「とりあえず美味しいプロテインを飲みたい!」という方にはおすすめですが「効率よくタンパク質を摂りたい!」という方にはあまりおすすめできません。
何はともあれプロテインを飲んだことがない方はまずビーレジェンドのプロテインを飲むことで「買って失敗した」ということは免れられるでしょう。