海外のプロテインと国産の違いを徹底比較!おすすめはどっち?
プロテインを飲んでみたいけど国産が良いのか、それとも海外のプロテインが良いのか…
ものすごく悩むポイントだと思います。
私もプロテインを飲み始めた頃はかなり悩んで、今では国産と海外のプロテインどっちも摂っています。
そして今では数十種類のプロテインを飲んできましたが、そんな私が教える「海外のプロテインと国産のプロテインの違い」について、
徹底的に解説していきたいと思います。
海外のプロテインと国産のプロテインの違いを比較!
私は国産のプロテイン、海外のプロテインを飲み続けていますが、どっちも飲んでみて感じた違いを比較してみました。
海外 | 国産 | |
価格 | 安い | 普通〜高い |
タンパク質含有率 | 普通〜多い | 少ない〜多い |
溶けやすさ | ブランドによる | 溶けやすい |
味 | 甘めのものが多い | ちょうどいい甘さ |
比較①価格の違い
価格は海外のプロテインの方が基本的には安くなります。
最近では国産のプロテインでも安いブランドが出てきたので、一概に海外のプロテインの方が安いとは言えなくなりましたが、基本的に海外産の方が安いということは間違いないです。
特に海外のプロテインで人気が高いマイプロテインのプロテインはかなり安いです。
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またiHerbでも価格が安いプロテインが販売されているので海外のプロテインを飲んでみたい方は1度チェックしてみてください。
比較②タンパク質含有率の違い
WPC | WPI | |
タンパク質含有率 | 低い | 高い |
価格 | 安い | 高い |
タンパク質含有率は国産、海外のプロテインに関係なく「WPC」や「WPI」といったプロテインの種類によって変わります。
WPCは乳糖などのタンパク質以外の不純物が多く残っているためタンパク質含有率としては低くなります。
それに対しWPIは乳糖などの不純物が取り除かれているのでタンパク質含有率は高くなります。
WPIのプロテインはWPCのプロテインと比較して価格が高くなる傾向にありますが、タンパク質含有率を重視する場合は国産、海外産関係なくWPIのプロテインを選ぶといいでしょう。
比較③溶けやすさの違い
国産のプロテインの場合は、ほぼ例外なく溶けやすいプロテインが多いです。
だからシェイクしてダマになるようなことは少なく、飲むときにストレスを感じることも少ないでしょう。
それに対し、海外産のプロテインはブランドにもよりますがダマになりやすいプロテインはあります。
同じブランドでも味が違うだけで、ダマになったりならなかったりということもあります。
「1スクープあたり何mlの水と混ぜるのか」をしっかり確認してから飲むようにしましょう。
そのブランドによって一緒に混ぜる水の量は違うので絶対確認してください!
比較④味の違い

いくら価格が安くてもまずいプロテインは飲み続ける飲み続けるのが苦痛になります。
そして味に関しては総合的に見れば国産の方が美味しい傾向にあります。
先ほど海外のプロテインの方が安いとお話ししましたが、安くてもまずいプロテインはあります。
しかし国産のプロテインは価格は高いけど総合的に見れば味は美味しいです。
国産と海外のプロテインどっちがおすすめ?
ここまで国産と海外のプロテインを比較してきましがどっちも飲んでいる私はどっちをおすすめするか。
これに関してはあなたが何を求めてプロテインを飲むかによって変わります。
- 味
- 価格重視
味で選ぶなら国産のプロテインがおすすめ
海外のプロテインでも美味しいものはありますが基本的に国産のプロテインの方が味は美味しいです。
そして個人的に味で選ぶおすすめのプロテインは以下の通りです。
- 甘い系→ビーレジェンド
- サッパリ系→HMBプロテイン18000
価格で選ぶなら海外のプロテインがおすすめ
最近は価格が安い国産のプロテインも販売されているので国産と海外のプロテインの価格差は縮まってきましたが海外のプロテインの方が基本的に安いです。
特に海外のプロテインを安く買えるのが「マイプロテイン」と「iHerb」です。
海外のプロテインを探している方はぜひ1度覗いてみると良いでしょう。
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またこれらのサイトの違いについても解説していますので気になる方は以下の記事をご参考ください。
国産と海外のプロテインの比較のまとめ
今回は国産のプロテインと海外のプロテインの違いを比較して紹介させていただきました。
「国産と海外のプロテインどっちにしよーかなー」なんて悩んでいる方は、
ぜひ参考にしてみてください!