グロング(GronG)プロテインの違いとは?値段・味・成分を徹底比較!
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グロング(GronG)のプロテインといえば、美味しさとコスパの良さで人気ですよね。
しかし、「スタンダード」「ベーシック」「パフォーマンス」の3シリーズ展開があり、どれを買えば良いのだろうと悩んでしまいます。
今回はそんな悩みに答えるべく、3シリーズの値段・味・成分を比較し、あなたに最適なプロテインを紹介します。
1番おすすめはパフォーマンスシリーズ!

私は3シリーズを飲みましたが、1番おすすめなのはベーシックシリーズです。
溶けやすく、味の種類が豊富なので、飽きずに飲み続けやすいプロテインになっています。
それに加え、最近価格が安くなり、1番コスパが良かったスタンダードシリーズと同じ価格。
味よし、コスパ良し、毎日飲むなら1番おすすめです。
この記事の目次
グロング(GronG)プロテイン:概要
グロング(GronG)のホエイプロテインには以下の3シリーズがあります。
- スタンダードシリーズ
- ベーシックシリーズ
- パフォーマンスシリーズ
スタンダードシリーズ

3シリーズの中で1番標準なのが、スタンダードシリーズです。
このシリーズは「いかに低コストで多くのタンパク質を摂取できるか」に焦点を当てて開発されています。
だから、3シリーズの中で1番コストパフォーマンスに優れています。
ベーシックシリーズ

ベーシックシリーズは、「溶けやすさ」、「美味しさ」、「泡立ちの少なさ」の3点を意識して開発されたプロテイン。
だから、他のシリーズと比べて飲みやすいのが特徴的です。
また、味の種類が豊富で飲み飽きしにくく、毎日飲むのが苦にならないようなプロテインになっています。
パフォーマンスシリーズ(WPI)

パフォーマンスシリーズは、グロング(GronG)プロテインの最高峰で「WPI」というワンランク上のプロテインになっています。
CFM製法という特殊な製法で、牛乳が持つ生理活性物質を高いレベルで残しつつも、高いタンパク質含有率を実現。
乳糖や乳脂肪分などの不純物が少なく、効率よくタンパク質だけを接種できます。
また、不純物がすくないため、牛乳を飲むとお腹を下してしまうような乳糖不耐性の人でも、安心して飲むことができます。
グロング(GronG)プロテイン:成分の違い
3シリーズの栄養成分表示を比較します。
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|
---|---|---|---|
1回あたりの 使用量 |
29g | 30g | 29g |
タンパク質含有率 | 75.1% | 72.3% | 84.4% |
栄養成分表示 | |||
カロリー | 118kcal | 116kcal | 107kcal |
タンパク質 | 21.8g | 21.7g | 25.3g |
脂質 | 2.2g | 1.9g | 0.4g |
炭水化物 | 2.9g | 3.8g | 0.6g |
食塩相当量 | 0.15g | 0.24g | 0.29g |
ビタミンA | 269μg | 285μg | 276μg |
ビタミンD | 1.76μg | 1.869μg | 1.8μg |
ビタミンE | 1.83mg | 1.93mg | 1.9mg |
ビタミンB1 | 0.659mg | 0.701mg | 0.7mg |
ビタミンB2 | 0.406mg | 0.432mg | 0.4mg |
ナイアシン | 3.77mg | 4mg | 4mg |
ビタミンB6 | 0.458mg | 0.48mg | 0.5mg |
ビタミンB12 | 0.835μg | 0.889μg | 0.9μg |
葉酸 | 76.6μg | 81.5μg | 79μg |
パントテン酸 | 1.82mg | 1.93mg | 1.9mg |
ビタミンC | 32mg | 33.91mg | 33mg |
栄養成分表示を見てもわかる通り、スタンダードシリーズとベーシックシリーズに大きな違いはありません。
しかし、パフォーマンスシリーズはWPIというワンランク上のプロテインであるため、炭水化物や脂質が少なく、タンパク質だけを効率よくとれる設計になっています。
グロング(GronG)プロテイン:値段の違い
3シリーズの値段の違いを比較します。
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---|---|---|---|
1kg価格 | 税込2980円 | 税込2980円 | 税込4480円 |
1回あたり(1kg) | 86.4円 | 89.4円 | 129.9円 |
3kg価格 | 7980円 | 7980円 | 11980円 |
1回あたり(3kg) | 77.1円 | 79.8円 | 115.8円 |
以前は、ベーシックシリーズがスタンダードシリーズよりも500円高かったのですが、現在は両方同じ価格になっています。
スタンダードシリーズはコスパの良さが売りで、ベーシックシリーズは飲みやすさが売り。
冒頭でも紹介しましたが、この2つが同じ価格になった今、ベーシックシリーズは飲みやすいに加えてコスパの良さも兼ね備えいます。
だから、個人的にはベーシックシリーズがおすすめです。
グロング(GronG)プロテイン:味の違い
3シリーズの味の違いを比較します。
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---|---|---|---|
味の種類 | ・ナチュラル ・ココア ・ストロベリー ・チョコレート ・バナナ ・バニラ ・抹茶 |
・ナチュラル ・ココア ・カフェオレ ・キャラメル ・グレープ ・コーヒー ・スイートミルク ・ストロベリー ・チョコレート ・バナナ ・バニラ ・パイナップル ・フルーツミックス ・メロン ・ヨーグルト ・抹茶 ・杏仁豆腐 |
・ナチュラル ・ヨーグルト ・グレープフルーツ ・ココア ・ストロベリー ・バナナ ・バニラ ・フルーツミックス ・抹茶 |
表を見てもわかる通り、ベーシックシリーズは飲みやすさを売りにしているので種類が豊富。
プロテインって同じ味を飲み続けると、どうしても飽きがきてしまいますが、これだけの種類があると飲み続けやすいです。
それぞれこんな人におすすめ
ここまで3シリーズを比較してきましたが、それぞれどんな人におすすめなのか、紹介していきます。
スタンダードシリーズ
スタンダードシリーズは「コスパの良さを求めている人」におすすめ。
しかし、先ほども紹介した通り現在は、スタンダードシリーズもベーシックシリーズも価格が同じです。
だから、個人的にはベーシックシリーズをおすすめします。
ベーシックシリーズ
ベーシックシリーズは「コスパが良い、飲み続けやすいプロテインを探している人」におすすめ。
ベーシックシリーズは、味の種類、コスパの良さ、溶けやすさなど、プロテインを飲み続けやすいような商品になっています。
筋トレやダイエットをしている人はもちろん、「日常的に不足しがちなタンパク質を補うためのプロテインを探している人」にもおすすめです。
パフォーマンスシリーズ
パフォーマンスシリーズは「更なる高みを目指して体づくりをしたい人」におすすめ。
また、WPIのプロテインなので乳糖や乳脂肪分が少なく、牛乳を飲むとお腹を下してしまうような乳糖不耐性の人にもおすすめです。
他のシリーズと比べて価格は高いですが、これだけの高品質なプロテインがこの価格で買えるのはグロング(GronG)ならではの強みです。
CFM製法は、高級なゴールドジムのプロテインなどにも採用されている製法ですからね。
グロング(GronG)プロテイン:まとめ
今回はグロング(GronG)プロテインの違いについて紹介しました。
3シリーズもあるので、購入するときに悩んでしまいがちですが、ベーシックシリーズを買えば間違いないと思います。
飲みやすく、コスパが良いので継続しやすいプロテインになっています。
ぜひお試しください👍
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