【市販のパスタと比較】ベースパスタはまずいと言われたから比較して本音を暴露します
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ベースブレッドで一躍人気になったベースフード。でも毎日ベースブレッドを食べると飽きちゃいますよね。
せめて夜くらいガッツリしたものが食べたい。でもダイエットは諦めたくない。そんなときにおすすめなのがベースパスタです。
でもネット上で調べると「まずい」という、ネガティブな口コミが多数。
そこで今回はベースパスタと市販のパスタを比較して、本当にまずいのか紹介していきます。
また、最近発売された「冷凍ボロネーゼ」とも比較しているので、購入を検討している人はぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
ベースパスタはクセはあるけどうまい!

ネット上ではまずいという口コミが多かったのですが、実際に食べてみると思いのほか美味しい!
生地には全粒粉が使われているので、ベースブレッドと同じく味わいにクセはあります。でも別売りされているソースをかけて食べたらお店の味に。
そんなベースパスタは公式ストアで初回20%オフで購入可能!
※定期回数の縛りはありません
この記事の目次
ベースパスタってどんなパスタなの?

普通のパスタは主に小麦粉を使って作られますが、ベースパスタは小麦全粒粉をベースに作られています。
だから、普通のパスタと比べて見た目は茶色っぽく、匂いや味わいにクセを感じます。
ベースパスタはまずいと話題に
ネット上でベースパスタを調べると、思いのほか「まずい」という口コミが多くてびっくりしました。
先ほど紹介したように全粒粉を使ったパスタなので、匂いや味わいにクセがあります。
このように酷評が多いです。中でも「フェットチーネはどうしようもなくまずい」という口コミが多かったです。
アジアンはそばのように麺つゆで食べたり、焼きそばのように味付けすれば食べられるという口コミがありました。
2種類のベースパスタを食べた感想(レビュー)
では、早速ベースパスタを食べてみます。
- アジアン
- フェットチーネ
焼きそばみたいなアジアン

見た目は焼きそばというか、蕎麦というか、そんな感じの見た目をしています。細麺なので全粒粉特有の粉っぽさをあまり感じず食べやいですね。
今回は付属の台湾まぜそばソースをかけてみましたが、これは美味い。
なんというか、少ししょっぱいけどピリ辛で間違いなく酒が進む味って感じ。卵をトッッピングするともっと美味しくなるかなと思いました。
極太のフェットチーネ

フェットチーネは太麺でモチモチ感があって食べ応えがあります。
その反面、少し粉っぽさがあるのと味わいに全粒粉特有のクセを感じましたね。確かにこれはまずいかも。
でも、パスタソース次第では美味しく化けるような気もします。
そこでフェットチーネに別売りのボロネーゼソースをかけて、市販のパスタと比較してみましょう。
ベースパスタと市販のパスタを比較してみた

今回比較した3種類のパスタはこちら⬇️
- 日本製粉ウェルナ マ・マー THE PASTA(市販の冷凍パスタ)
- ベースパスタ フェットチーネ(別売りのボロネーゼソースをかけて)
- BASE FOOD Deli 「BASE PASTAボロネーゼ 」(ベースフードの冷凍パスタ)
まずは市販の冷凍パスタから。
市販のパスタはツルツルしてうまい

どこにでも売っている市販の冷凍パスタ。今回はこのパスタを基準に、ベースパスタの味について検証していきます。
市販の冷凍パスタは口に入れたときのツルツル感、これぞ小麦粉と言わんばかりの白光した光沢、やはり美味いです。
ベースパスタのフェットチーネは食べ応え抜群

フェットチーネは口に入れたときは少し粉っぽさを感じて、麺だけで食べると確かにまずい。
でも公式ストアで販売しているソースが優秀でクセをいい感じに隠しているんですよね。
そのうえ、フェットチーネは太麺なので食べ応えもある。正直パスタがうまい、まずいよりも、このソースが美味すぎるのかもしれません。
野菜の風味と甘みが存分にでていて、今回食べた3種類のパスタの中で1番お店の味に近かった。
ボロネーゼってソースが油っぽいんですけど、このパスタソースはトマトの酸味や甘みが効いてて、比較的サッパリ食べられます。
少しベチャつく冷凍ベースパスタ

新しくベースフードから新発売されたDeliシリーズの冷凍ボロネーゼ。
解凍するだけで食べられるので、茹でる手間がかからず便利ですが、麺が少しベチャつく感じ。
具だくさんで美味しいんですけど、食感だけ少し残念。個人的にはベースパスタのほうが美味しかったですね。
結論:ベースパスタはソース次第でうまくもまずくもなる

3種類のパスタのランキング
- フェットチーネ(ベースパスタ)
- 市販の冷凍パスタ
- Deliシリーズ(ベースフードの冷凍パスタ)
麺はやっぱり市販のパスタが美味しいです。小麦粉らしい「ツルツルした食感」や「喉ごし」は、ベースパスタでは味わえません。
では、ベースパスタはまずいのか?と聞かれれば、ソース次第でうまくも、まずくもなるということ。
ベースパスタは全粒粉のパスタなので、風味や食感にクセがあります。
このクセをパスタソースでうまく消せるかが重要ですね。そこで試してもらいたいのが公式ストアで販売しているパスタソースです。
味は「台湾まぜそば」と「ボロネーゼ」の2種類ですが、ほんとベースパスタとの相性バツグン。
- アジアン→台湾まぜそば
- フェットチーネ→ボロネーゼ
市販のパスタソースと合わせても良いですが、失敗したくないなら公式ストアで販売しているパスタソースがおすすめです。
➡️BASE PASTAにあう市販ソース
ちなみに、ベースパスタを買うと1食分の台湾まぜそばソースはおまけでついてきます👍
ベースパスタはダイエットに良いのか
ベースパスタの味については紹介したので、ここではカロリーやダイエットについてのお話を。
今回食べたパスタの栄養成分表示を比較してみました。
カロリー | タンパク質 | 脂質 | 炭水化物 -食物繊維 | |
市販のパスタ(275g) | 405kcal | 14.5g | 11.8g | 60.2g |
ベースパスタ(250g) (生麺+ソース) | 529kcal | 36.2g | 19.3 | 56.0 -6.8g |
Deliシリーズ(340g) | 522kcal | 36.7g | 19.3g | 53.7g -7.1g |
比較して気づいたのですがベースパスタって結構ボリューミーですね。
生麺の状態で計算したので250gとしましたが、茹でると100gくらい増えるはずなので、実質350g程度。
市販のパスタと比較して1.3倍くらいボリューミー。そして、カロリーはあるのでダイエットに良いかと言われると絶妙なラインです。
男性の「1食置き換えダイエット」とかには良いかもしれませんが、女性向きでは無さそう。
市販のパスタと比較してベースパスタの良いところは、
- 2倍以上のタンパク質が摂れる
- 食物繊維が豊富
- ビタミン・ミネラルが豊富
以上のことを踏まえるとベースパスタはこんな人におすすめです。
- 健康に気を遣っている人
- 筋トレをしている男性と女性
- ダイエットをしている男性
ベースパスタは公式サイトからの購入が1番お得!
公式サイト | Amazon | 楽天市場 | |
8袋 | 2688円* | 4060円 | 4060円 |
ベースパスタは公式サイト意外にもAmazonや楽天市場からも購入可能です。
しかし公式サイトでは初回20%オフ、2回目以降も10%オフで購入できます。
送料を考えても公式ストアで買ったほうが安上がりです。(公式サイトでは合計金額2400円以上から購入可能)
ちなみに私が激推しするパスタソースは、ベースフード公式ストアでしか販売されていません。別途640円*(4食分)かかりますが美味しいのでおすすめです👍
ベースパスタはまずいのか まとめ
今回は市販のパスタと比較しながら、ベースパスタは本当にまずいのかについて検証してみました。
結論、ベースパスタはソース次第で、うまくも、まずくもなるという結果になりました。
全粒粉特有の風味があるので、ソース選びは重要だと思います。個人的に感じたのは、公式ストアで別売りされているパスタソースを買えば間違いはないかなと。
ちなみに、ベースフード公式サイトで「ベースパスタに合う市販パスタソース」が紹介がされています。
→BASE PASTAにあう市販ソース
ぜひ、お試しください👍
また、ベースフードについて他の記事でも紹介しているので、見ていただけると嬉しいです。
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