ジムで筋トレする時使うならイヤホンとヘッドホンどっちが良いか?
ジムでは、ほとんどの方はヘッドホンやイヤホンをしながら筋トレに励んでいます。
しかしヘッドホンもイヤホンも使用用途は一緒ですが、使い勝手は全然違います。
私は筋トレをするときにヘッドホンも使うしイヤホンも使うのですが、どっちがおすすめなのか。
私の経験を基に両者の違いとおすすめについて紹介していきます。
この記事の目次
ジムで筋トレする時使うならイヤホンとヘッドホンどっちが良いか?
なんとなくジムで筋トレしている方の多くはイヤホンをつけているイメージがありますが、果たしてどちらがおすすめなのか。
私個人的には断然イヤホンがおすすめです。イヤホンをおすすめする理由は3つあります。
- 汗が気にならない
- 邪魔にならない
- 嵩ばらない
筋トレにイヤホンがおすすめな理由①汗が気にならない

イヤホンの多くは防水加工されてあるものが多いのでハードに筋トレを行って汗をかいても使用上なんの問題もありません。
しかしヘッドホンではこの汗問題が致命的です。
ヘッドホンも防水加工されてあるものもありますが、スポーツ用のヘッドホンでも無い限りイヤーパッドが劣化してボロボロになります。
また何よりも蒸れます。本当に蒸れます。
私は「Beats Studio3 Wireless」を使用していますが蒸れて蒸れて正直筋トレよりもその蒸れが気になって集中できなくなることが多々あります。
筋トレにイヤホンがおすすめな理由②邪魔にならない
イヤホンは基本的にどんな種目の筋トレをしていても邪魔になることはありませんが、ヘッドホンは筋トレの種目によっては邪魔になることがあります。
例えば上腕三頭筋を鍛えるトライセプスエクステンションのような種目↓
このように軌道が耳の近くを通るような種目ではヘッドホンが邪魔になることがよくあります。
あとは腹筋用のベンチ(デクラインベンチ)に座って腹筋を行うときも反動をつけたりするとヘッドホンがだんだんズレてきて筋トレに集中できなくなることも。
だから筋トレをするにあたってヘッドホンは何かと煩わしさを感じる場面が多々あります。
筋トレにイヤホンがおすすめな理由③嵩ばらない

ヘッドホンはやはり嵩ばる。ジムにはトレーニングギアや着替え、シューズなど、そのほかにも持っていくものが多いと思うので、できるだけコンパクトに収めたい。
でもヘッドホンはコンパクトにはなかなか収まらず、結構邪魔になることが多いです。
その点イヤホンはポケットに収まってしまうので嵩ばらず持ち運びも便利です。
どうしても筋トレ中にヘッドホンが使いたいなら

ここまで半ばジムでの筋トレ中にヘッドホンは使うなみたいなことを言ってきましたが、ヘッドホンはやはりオシャレでカッコいい。
だからどうしてもヘッドホンを使いたい方はイヤーパッドに「mimimamo」をつけて筋トレすることで蒸れにくく、汗が気にならずに筋トレをすることができます。
私はある程度価格が高いヘッドホンを買ってしまったのでどうしてもイヤーパッドは劣化させたくないという思いがありました。
だから汗をかいたり蒸れてきた瞬間にヘッドホンを外して蒸気を逃していました。
でもそれじゃ筋トレに集中できず本末転倒だったので「mimimamo」を購入したのです。
これを付けることで耳の蒸れがは改善され、洗濯できるので汗をかいてもその処理を気にすることはありません。
また何と言ってもmimimamoはオシャレでヘッドホンのオシャレさを害することがないです。
価格は安いとは言えませんが、大切なヘッドホンを守るため、汗や蒸れに悩まされ続けないためにもぜひ購入をおすすめします。
ちなみにmimimamo装着時ヘッドホンの外観はこんな感じです。
こんな冬の雪が降っている中つけるとヘッドホンというよりは耳当てにしか見えませんが。笑
またmimimamoにはがMとLサイズあります。
それぞれのヘッドホンの対応表がこちらに記載されているので購入前に必ず確認するようにしてください。
・mimimamo Msize
・mimimamo Lsize
まとめ
今回はジムで筋トレするならヘッドホンとイヤホンどちらが良いかということについて私の経験を基に紹介させていただきました。
正直筋トレするなら断然イヤホンがおすすめです。汗や蒸れを気にせず邪魔になることも無く快適に使えます。
しかしヘッドホンにはイヤホンにはないオシャレさがあるというのも事実。
ヘッドホンを使う場合はmimimamoをイヤーパッドにつけることで汗や蒸れを気にせず筋トレができます。
個人的におすすめなブランドは以下の通りです。
- 重低音を求めるならBOSE>>
- デザインを求めるならBeats>>
- 防水性で選ぶならJBL×アンダーアーマー>>
- バランスで選ぶならAirPods Pro>>
ぜひヘッドホンやイヤホン選びの参考にしてみてください。