「よし、ジムに通おう!」と決めたものの、今まで行ったこともないし、どんな靴を履けばいいか迷いますよね。
ただでさえジムに通うのにお金がかかるし、できればあるものを使いたい。
もしくはモチベーションを高めるために、形から入りたい。そんな人も多いのではないでしょうか。
そこで今回はジムで履くべき靴や、ルールについて紹介します。
ジムで履く靴ってなんでもいいの?
基本的にジムで履く靴はなんでもいいです。
今ある靴を履いても良いし、モチベーションを高めるために新しく買ってもいい。
最近では土足OKのジムも多く、内履き・外履きを分ける必要がない場合もあるので、入会時にスタッフに確認しておくといいでしょう。
こんな靴は履かないほうがいい
基本的にジムに履いていく靴はなんでも良いですが、他の人の迷惑になる靴や安全性に問題がある靴はNG。
こんな靴はジムで履かないほうが良い- 革靴
- ヒール
- ビーチサンダル
- スパイク
当たり前ですが、スパイクはジムの床やマットを傷つけます。
ヒールやビーチサンダルは、筋トレするときに怪我をする可能性があるので履かないようにしましょう。
革靴はグレーゾーンではありますが、筋トレには適さないのでやめたほうが無難。
ジムによってはドレスコード的にNGになっているので、スタッフに確認しておきましょう。
ジムで履くなら目的に合った靴を選ぼう
せっかくジムに通うんだから新しい靴を買いたい。
でもどんな靴を買ったら良いのか迷いますよね。
好きなブランドやデザインを選べば良いのですが、できれば目的に合った靴を選ぶと良いでしょう。
ジムで頑張りたいこと- 筋トレをメインに頑張りたい
- ダイエットをメインに頑張りたい
筋トレをメインでジムに通う場合
筋トレをメインでジムに通う場合は「靴底が硬めの靴」を選ぶと良いでしょう。
なぜならそのほうが、筋トレしているときの安定性が高いから。
例えばフリーウェイトでスクワットをする場合、ランニングシューズのようなクッション性が高い靴だとバランスを崩して転倒する危険性があります。
できればスニーカーのような靴底が硬めの靴がベター。
最近は5本指や足袋などの、「素足のような履き心地」の靴を履いている人もよく見かけます。
ダイエットをメインでジムに通う場合
ダイエットをメインにジムに通う場合は、「クッション性の高い靴」を選ぶと良いでしょう。
ランニングシューズが1番ベストですが、軽いジョギング程度なら今持っている靴を使っちゃってもいいですね!
ジムで履きたいおすすめの靴4選!
せっかくジムに通うわけだし、「モチベーションを高めたい!」「形から入りたい!」という人に向けて、ここではジムで履きたいとっておきの靴を紹介します。
コスパ重視なら「suguaro」がおすすめ!
なんでもいいから、「とにかくコスパがいい靴が欲しい!」そんなあなたにおすすめなのがsuguaroです。
この靴の特徴は何といっても軽くて、履きやすくて、持ち運びが便利。
特にジムに行く場合は、靴の他にも着替えやドリンク、タオルなど持ち物は多くなります。
そんなときに嵩張りにくいこの靴はピッタリ。
コスパがいいので「とりあえずの1足」におすすめです!
筋トレも有酸素もしたいなら「on(オン)」がおすすめ!
メンズ用on(オン)の靴にはさまざまなシリーズがありますが、その中でも「クラウドX」は軽量で順応性が高い優れもの。
筋トレからランニングまで、幅広く対応できる靴になっています。
特殊なデザインのソールはファッション性にも優れ、モチベーションアップ間違いなし。
おしゃれ重視なら「コンバース」がおすすめ!
スニーカーはジムには向かなそうですが、そんなことはありません。
中でもコンバースは、靴底が硬めなのでフリーウエイトをするときに最適。
意外にもジムでスニーカーを履いて筋トレしている人は多く、コスパ抜群ながらもデザイン性と機能性に優れた履きもの。
さすがにランニングには向きませんが、筋トレメインでジムに行く人におすすめです!
フィット感重視なら「ニューバランス」がおすすめ!
個人的な感想ですが、フィット感に関してニューバランスの右に出る者はいないと思っています。
そのくらい履き心地がよく、軽いので運動に最適。
このCM996モデルはスタンダードモデルで、ヒールがフラットタイプなので筋トレでも使いやすい。
フィット感、安定感、そしてデザイン性を兼ね備えたニューバランスはおすすめです!
結論:ジムで履く靴はなんでもいい!
今回はジムで履く靴について紹介しましたが、結論靴はなんでもいいです。
さすがにサンダルやスパイクはダメですが、そこまで気にする必要がないのが実情。
不安な場合はスタッフに確認しておくといいでしょう。
最近ではジムでもオシャレを楽しむ人が増え、ランニングシューズではなく普段履くようなスニーカーを履いている人も多く見かけます。
まずは自分に合った、そして好きなブランド、デザインの靴を選ぶと良いでしょう。
あと、シューズ袋もお忘れなく!