プロテインバー戦国時代と言っても過言ではない現代。コンビニにはさまざまなプロテインバーが並んでいます。
その中でもひときわ輝いて存在しているビーカインドのナッツバー。
このナッツバーは見た目の美しさも素晴らしいですが、味や成分もスゴイんです。
今回はビーカインドのナッツバーの味や成分について紹介していきます。
ビーカインドとは
ビーカインド(BE-KIND)とは日本での販売名で、アメリカではカインド(KIND)のナッツバーとして販売されています。
そしてカインドは、全米でNo.1のナッツバーブランドです。
私はiHerbでカインドのナッツバーも買ったことがあります。
というより以前はKINDの方が安く購入できたので、ビーカインドは買わなかったんですよね。
今は円安の影響もあり、ビーカインドのほうが安いようです。
味も同じなので、ビーカインドを買えば間違いないと思います。
ビーカインドのナッツバーのここがスゴイ
実際にビーカインドのナッツバーを食べてみて、このように感じました。
- 素材が丸ごと使われている
- 人工甘味料が使われていない
- 食物繊維が豊富で美容や健康にも良い
素材が丸ごと使われている
見てください!この輝かしい光沢で覆われたアーモンドを!
ごろっとしているので食べ応えもあり、特にナッツ好きな人にはおすすめです!
もちろん表面だけではなく、中までしっかりナッツです。
私は「キャラメルアーモンド&シーソルト」を購入しましたが、キャラメルコーティングの甘塩っぱさと、アーモンドの風味が心地よく食べてて楽しくなります。
ナッツにはオレイン酸やリノール酸といった不飽和脂肪酸が含まれているので、中性脂肪を減らす働きも期待できます。
人工甘味料が使われていない
人工甘味料とは砂糖の代替に使われるもので、「糖アルコール」などがその1つです。
海外のプロテインバーなどには、ほぼ例外なく糖アルコール(グリセリンやマルチトール)が含まれています。
糖アルコールは安全性が確立されているので人体に影響を与えるということはありませんが、やはり天然の成分で作られたものを食べたいという気持ちはありますよね。
そんな人にもピッタリなのが、このビーカインドのナッツバーです。
人工甘味料が含まれていないので甘すぎるということはなく、自然な甘さを楽しむことができます。
食物繊維が豊富で美容や健康にもいい
カロリー | タンパク質 | 脂質 | 炭水化物 |
204kcal | 6.4g | 14.3g | 15.9g [糖質:9.1g] [食物繊維:6.8g] |
食物繊維が豊富に含まれているので、便秘がちな人にもおすすめです。
食物繊維は便の量を増やしてくれるので、排便がスムーズになり便秘解消にも役立ちます。
最近では「腸内美人」という言葉があるように、腸内環境の不調がさまざまなな病気の原因になるとされています。
健康を手に入れるきっかけとして、活用するのも良いでしょう。
とはいえビーカインドのナッツバーは食べ過ぎれば太る
ビーカインドのナッツバーは、美味しいし成分も素晴らしい。
とはいえ食べ過ぎれば太ります。
先ほども話した通り、ナッツの脂質は体に良いので太りにくいですが、1本で200kcalを超える事実は変わりません。
そこでおすすめなのが、ビーカインドのミニバーです。
ミニバーは通常の半分くらいのサイズ感で、カロリーも約100kcalと半分に抑えられています。
小腹が空いたときに食べるなら、こちらのほうが罪悪感少なく食べられるでしょう。
ミニバーのサイズ感
手のひらに収まるサイズ感。
大きさは名刺よりひと回り大きいくらいで、小さいポケットにも入ります。
ミニバーの味
ミニバーは、「ダークチョコレートアーモンド&シーソルト」の1種類しかありませんが、かなり美味しいです。
アーモンドの香ばしい香りに、塩味の効いたチョコレートソースが相性バツグン。
食べ応えがしっかりあり、小腹を満たすのに最適です。
ビーカインドのまとめ
今回はビーカインドのナッツバーについて紹介させていただきました。
ビーカインドのナッツバーは、「見た目よし・味よし・コスパよし」と三拍子揃うおすすめのナッツバーです。
素材を丸ごと使っていることに加え、人工甘味料が使われいないので素材本来の味を楽しむ事ができます。
とはいえ食べ過ぎれば太ります。
小腹が空いたときに食べるなら、ビーカインドのミニバーのほうが良いでしょう。