【ララバー(Larabar)は太る】でも健康志向の方におすすめな訳とは
洋画の中で度々登場するララバー(LARABAR)。
海外ではエネルギー補給のためのエナジーバーとしてオフィスなんかに置かれているようです。
そんな世界中で愛されているララバーですが、食べ過ぎは禁物。
あくまでもエナジーバーなので安易に食べ過ぎれば太る原因になります。
それでも健康志向な方におすすめする理由はどこにあるのでしょう。
早速ララバーの成分やカロリーについて見ていきましょう。
【ララバー(Larabar)は太る】でも健康志向の方におすすめな訳とは

これはララバーの栄養成分表ですが、カロリーは1本あたり210kcalと決して高すぎるわけではありません。
しかし、注目していただきたいのが「脂質」と「炭水化物」の欄です。
ララバーは一見プロテインバーのような形をしていますが、冒頭でもお話しした通りこれはエナジーバー。
だから効率的にエネルギーを摂れるようなマクロバランスになっているのがわかります。
そのためタンパク質などはほとんど含まれず、脂質や炭水化物が主なエネルギー源になっています。
なぜララバーは健康志向の方におすすめなのか

一般的にこのようなエナジーバーやプロテインバーには横文字のよくわからない食品添加物が多く使われています。
例えば、甘味を追加するためにグリセリンやマルチトールを入れるなど。
しかしララバーはそんなことはありません。
原材料表示を見るとわかりますが、ララバーには食品添加物は使われていません。
一般的に甘味を追加するために使われるグリセリンやマルチトールの代わりにデーツが多く使われているようです。

デーツは奇跡の果実と称されるほど甘味が強い果物で、私自身よくカルディで種無しのデーツを購入し、甘味を追加するためにプロテインスムージに使用しています。
そのくらいララバーは徹底して天然の材料にこだわり、遺伝子組換え作物(GMO)も一切使用していません。
だから健康志向の方にとてもおすすめなエナジーバーなのです。
ララバーの味は?

一言でいうと、とても美味しいです。
デーツの主張が強すぎずピーナッツバターやピーナッツとの相性も抜群。
しっとりしているが、程よい歯応えもあり腹持ちも良さそうです。
ただ、デーツが多く含まれている分「少し甘いかな」といった印象です。
私個人的にはブラックコーヒーと一緒に食べるのがおすすめです。
ララバーは登山などのアウトドアにも最適
私は登山をするのでリュックのポケットに忍び込ませています。
少し小腹が空いた時に気軽に食べられるので重宝してます。
もちろん登山以外のアウトドアをされる方にもおすすめです。
運動後や休憩時間の間食としても良いでしょう。
また、5本売りで販売している手軽さも嬉しいですね。
(ピーナッツバターチョコレートチップ味のみ)
まとめ
今回はララバー(LARABAR)について紹介させていただきました。
ララバーは食品添加物を一切使用していないため、健康志向の方に特におすすめのエナジーバーです。
アマゾンやヤフーではバラエティーパックとして10、12種類の味を試せるセットが販売されているようです。
しかし、正直バラエティーパックは割高なようです。
iHerbでは最安値で購入することができるので個人的にはiHerbでの購入をおすすめします。
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